要注意!リフォームのルール。
リフォームを依頼するときは、
絶対に注意していただきたいのが
「キッチン入れ替えパック 798,000円」など、
○○パック表現の価格表示。
そして、
見積り時の「一式 △△円」、
一式表示です。
新しい家のリフォームと古い家のリフォームの事例で
一式工事をした場合の実情をお伝えします。
お客様が損をする手抜き工事になる理由が伝わるはずです。
新しい家ほど注意してください!
例えば、
お客様の家が建築後30年以内でリフォームの場合。
一式見積り、
また、○○パックでリフォームすると、
多くの場合、業者が儲かる仕組みになっています。
理由は、
新しく建てられた家ほど、
施工に手間がかからないからです。
だから、詳細が省かれた、
「○○パック ○○円」や
お見積りに「一式○○円」の価格表示には気をつけて欲しいのです。
築40年過ぎた家は、手抜き工事に注意を!
また、40年以上経った建物をリフォームするときも、
「○○パック ○○円」の表示に気をつけてください。
なぜならば、建築後40年くらいたっている家は、
建物が歪んでいたり、
基礎の部分が弱い場合があります。
すると、
「○○パック ○○円」の価格では、
満足した施工をすることなどできない場合が殆どです。
それでは、
そんな時に施工業者は、
どうしているのか?
手抜き工事をして、
とりあえず利益を確保する場合が殆どです。
だって、誰だって赤字にはしたくないからです。
私たちユーホームは、
一つひとつの仕事を明確にします。
私たちユーホームは、
「○○パック ○○円」や
お見積りに「一式○○円」と表示しません。
なぜならば、
お客様の家を丁寧に診断して、
お見積りをします。
すると、お見積りに「一式○○円」と
表示することなどできないからです。
ですから、
「○○パック ○○円」の広告や
お見積りの「一式○○円」は、
私たちユーホームからすれば、
お客様に対する不誠実な対応です。
また、私たちユーホームは、
お見積りの金額以上の請求はしません。
私たちが丁寧につくった見積り以上の金額を、
お客様に後から請求することは、
一切、ありません。
リフォームのトラブルは、
お客様が気づかない部分。
そして、
業者が気づけない部分から起きます。
ですから、
お客様から聞き取りをして、
丁寧な診断をしてお見積りをすれば、
お客様とのトラブルは無くなるはずです。
私たちユーホームは、
絶対に一式というお見積りをしません。
『営業マン“0”』『売込み“0”』。
住まいの技術屋が、直接、ご相談に乗ります。
自社施工にこだわる理由は、
工事期間を最短にして、
工事中のお客様のご不便を無くすためです。