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水道管破裂

2018年02月7日 | 作成者: 内田延宏

   

旧勝北地域で気温がー10℃まで下がる日が続き、凍結による水道管破裂が多発しております。

 

注意が必要な箇所・場所

・配管が露出している箇所

・水栓柱(外流し等)

・古くなった配管

凍結・破損しやすく、最も注意が必要な部分です。

 

・日陰

・風通しの良い所

・エアコンの室外機周辺

・エコキュートのヒートポンプの周辺(貯湯タンクの横にある室外機のようなもの)

このような場所は特に気温が下がるため注意が必要です。

 

凍結対策

・配管に断熱材を巻く。

・配管にヒーターを巻く。(コンセントの確認)

・毛布・シート等で風を遮断する。

・お風呂,洗面脱衣室,トイレ,キッチンの窓を開けっ放しにしない。            (お風呂の換気扇は使わない。お風呂のお湯を落とさない。)

・給水,給湯設備の電源を切らない。(井戸ポンプ,給湯器等)

・蛇口から水を出しておく。(チョロチョロで良い)

・定期的に水道メーターを確認する。(回っていれば漏水しているかもしれません。)

 

凍結・破損してしまったら、、、

もし配管が凍結しても、焦って配管にお湯をかけないでください。

急に熱し過ぎると、かえって破損の原因になります。

凍結を溶かす場合は、ぬるま湯をゆっくり掛けてください。

配管が破損して漏水してしまった場合は、水道メーターボックス内にあるバルブを閉めてください。

※修理費用に火災保険(水漏れ)を適用できる場合や、

漏水減額申請(漏水で増えた水道料金を減額する申請)が適用できる場合もあります。

(参考 津山市ホームページ 漏水の確認方法)

緊急時や気になる事があれば、まずはお電話下さい。

NO.4 超寒い朝です。

2018年02月7日 | 作成者: 内田進

ちょうど今頃は、私が家を出るときに太陽が昇ってきています。良く晴れた日の出です

今朝は超寒い朝です。今朝の最低気温はマイナス11.3℃、これで2日連続のマイナス10℃超えです。事務所が空かないと思ったらサッシの結露が凍ってしまっていました。

玄関建具の枠と戸が凍みついています。

朝7時30分現在マイナス10.3℃です。もしやと思い濡れタオルを振り回してみました。案の定タオルが凍みて立ってしまいました。

大山登山

2018年02月5日 | 作成者: 内田延宏

鳥取県の大山に登ってきました。

夏山登山を登って、6合目避難小屋から行者谷を下りました。

気温も下がって、樹氷も雪質も良い感じ。

ただ、今年は雪が少ない、、、もう少し降ってくれないかなぁ、、、

4合目、天候も良く米子市内まで一望出来ました。

5合目から上はガスで視界不良のため、写真がありません、、、悪しからず。

 

NO.3 サムハラ神社

2018年02月5日 | 作成者: 内田進

大阪に非常に有名な、全てにおいて万能なご利益のある「サムハラ神社」という神社があるらしい。    (こちらを参照)

その神社の元になる奥の宮が、なんと“岡山県津山市加茂町中原”にあるというので、実は今回が2回目となりますが、久しぶりに出かけてみました。

参道は急な山の中にあります。車を道に止めて急な石段をしばらく登ると広場に出ます。正面に石の鳥居があり鳥居の左側に手水舎があります。広場の右手ずっと奥に結界を張った場所があります。なんだか神聖な感じのする場所ですが、ここは「古代の祭祀場」という事です。

木漏れ日からオーブやフレアが写真に写った時に、それがたまたま人のような形に見える場合には、それを神様の出現ととらえたり、神様が語り掛けてくると思っている方も信者の中にはたくさんおられると思いますが、おそらくただのレンズの反射ではないでしょうか?信者の中にはそんなひねくれた考えをしているからおかげがないんだといわれそうですが・・・・。

恐ろしく急な雪の石段を登ってゆくと金毘羅神社のある広場に出ます。

金毘羅神社も必ず参拝しなければならない、というのでまず手を合わせました。その後左手奥にあ「サムハラ神社」の方に向かいました。

ここでの参拝は、まず裸足になりどうのこうの・・・というこだわった参拝方法があるらしいのですが、わからないので普通に参拝して終わりです。

本来の奥の宮は、金毘羅神社右側ずっと奥の方にあります。最近こちらに新しく移築したという事です。

漢字では普通に変換できませんが、「サムハラ」という文字を身につけておけば霊験あらたかということで、スマホの待ち受けにしていますが、なかなかご利益は実感できないのが現状です。

 

NO.2 大失敗かも?

2018年02月3日 | 作成者: 内田進

写真はキンリョウヘンというランの一種です。ほんの一部の愛好者しか知らない花です。

日本固有の「日本ミツバチ」は近年だんだんと少なくなり絶滅も心配されるようになってきましたが、それを食い止めようとする愛好家も全国にはたくさんいらっしゃいます。私もその一人でしたが、現在は飼育数0となってしまいました。(ユーホームだより第68号参照

数は少なくなっても自然界では日本ミツバチはたくましく生きています。昨年蓄えたハチミツと花粉で厳しい冬を乗り越えます。そして春になり花が咲き始めると群れは爆発的に大きくなり分蜂を迎えます。(分蜂の仕組みはユーホームだより第67号参照

私の住んでいるところでは、ふつうは4月の半ばから5月前半にかけて分蜂が起こります。分蜂の前になると新しい住みかを探す「探索蜂」が多く生まれます。

キンリョウヘンの花はこの探索蜂を引き寄せるフェロモンを放っています。日本ミツバチの探索蜂はキンリョウヘンの花に狂ったように集まります。逆に西洋ミツバチや日本ミツバチの働き蜂は見向きもしません。

分蜂時期に自然巣からの分蜂を捕獲するためには、キンリョウヘンが大きな役割を果たします。したがって4月ごろにキンリョウヘンを咲かせる必要があります。

昨年末から非常に寒い日が続くので、凍みてはいけないと15鉢のキンリョウヘンを事務所内に入れてやりました。キンリョウヘンは年末には花芽を付けます。私は栽培へたくそなので9鉢にしか花芽がついていませんでした。

普段は葉っぱ隠れてよく見えませんが、確かめてみると、過保護にした結果花芽が成長しすぎてしまいました。これはもう大失敗です。

通常ならまだ花芽はこれくらいです。

一時は18群もの日本ミツバチを飼育していたのに、残った2群も昨年の台風21号による「広戸風(最大瞬間風速46.7m)」の影響が甚大で、とうとう勢いを回復することなくこの冬全滅してしまいました。

今年はまたゼロからの出発ですが、どうも前途多難なようです。

 

 

 

 

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